絵本まくら

生活に居心地のよさを

人間の顔をもつ動物、伴(くだん)の写真公開!!

 

 

 

 

8月16日、今日まで、姫路にある兵庫国立歴史博物館で開催されている展示会。

 

「驚異」と「怪異」がテーマなんて、おもしろすぎる!!

 

オンライン予約ですが、わたしは先週日曜日に、当日、予約なしでいけました。

 

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いきなり、出します!

 

 

 

はい!!

 

 

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※こちらのみ撮影可能でした。

 

 

 

今回のメインかと思われます。

 

件(くだん)の剥製です。

 

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説明によると、西日本では、ごくまれに、人間の顔をした子牛がうまれ、人の言葉で予言を残して死んでいく、とあります。

 

 

これが件(くだん)です。なかなか、読めないですね。

 

 

大正時代「牛人間」として、見世物興行に利用されていたようです。

 

 

 

 

こりらもメインです。

 

※写真はNGでしたので、写真はお借りしました。
  

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(写真:兵庫県/【会期変更】特別展「驚異と怪異―モンスターたちは告げる―」(兵庫県立歴史博物館)

 

 

ライデン国立民族学博物館に保管されているようでが、今回の展覧会でみれます。

 

こちら、思わず、「本物の化石ですか?」と聞いてしまいました(笑)

 

もちろん、作りものですよ。

 

人魚姫モンスターバージョンですね。

 

 

 

 

そして、今回、今ブームになっている「アマビエ」

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 肥後の国海中の怪(アマビエの図)です。京都大学附属図書館蔵になります。

 

今年、まさかこのようなものがブームになるなんて、アマビエ本人がびっくりですね!

 

 

 

 

 美術館や博物館が、入場制限はありますが、とはいえ、少しでも行けるようになって嬉しいです。

 

感染予防に気を付けて、夏休み、楽しみましょう!