洋服使い捨てにしていませんか?
おはようございます!
明日、午前に予定が空いた方、こちらより、絵本をZOOMで無料で紹介するブックトーク会に参加できます!(他の日程もあります)
https://ws.formzu.net/dist/S58460187
皆川明さんといえばミナ ペルホネンというブランドが有名ですね。
創設した時から「100年続くブランドにしたい」との想いがあるそうです。
調べてみたところ、ペルホネンとは、フィンランド語で蝶のことでした。
この、水玉柄が有名です。
この柄は様々な個性の集合が1人の人をつくる、という意味が含まれているそうです。
兵庫県県立美術館で開催中の皆川明さんの展覧会に行ってきました。
※事前予約制です。
一番に感じたのは、「洋服は使い捨てではない」ということ。
今よく耳にするファストファッションとサステイナブルファッション。
サステイナブルとは、人間の活動が自然環境、資源に悪影響を与えずに、活動を維持できること、持続可能なことを表すようです。
わたしは、今まで、どれだけの服を買っては捨て、買っては捨ててきたんだろう。。。
この展覧会場の圧巻の洋服を眺めながら考えていました。
買うときは値段が張ってしまいますが、一生着ることができたら、、、
でも現実は、ライフスタイルが変化し、体型や似合う服が変わり、なかなか理想のままにはなりません。
何気なく買っている1枚のTシャツも、どんな人がどんな働き方をして、材料、縫製、販売などにかかわっているのか。
手書きのデザインなどの展示も沢山ありました。
なんと知らなかった!谷川俊太郎さんの文で、絵本が発売されていました!!
知らない絵本に出会ったとき、本当にウキウキします!
ではでは!