父の日にパパに読んでほしい一冊
毎年、母の日にとってつけたような、オマケ感満載の父の日。
無下にするわけにもいかず、ちょっと、めんどくさいと思いながら、プレゼントを渡すわけです。
義父は、痛風なので、お酒が飲めなくて、、、いつも、お菓子の詰め合わせにしています。ちなみに母の日も、お菓子にお花です。
好みもあるから、形に残らない物がいいようですね。お互いに。
わたしも誕生日はメロンを毎年いただいています。
先日のわたしのバースデー。こどもが、おばあちゃんと一緒に作ってくれました。
じつは5日間のファスティングあけ!酵素ドリンクのみで乗り切りました。
なので、余計においしく感じましたよ。(普通は回復食をいただきます)
今日は父の日に読みたい!絵本の紹介です。
『ゴリラのおとうちゃん 』
(画像:こぐま社)
『ゴリラのおとうちゃん 』出版情報
【著者】三浦太郎/作
【初版】2015年
【出版社】こぐま社
【ページ数】32ページ
【定価】1200円(税抜き)
『ゴリラのおとうちゃん 』内容紹介
木陰でくつろぐゴリラのおとうちゃんと子どもの、楽しい身体遊び。ほのぼのとした関西弁もユーモラス。三浦太郎さんの優しく力強い絵でおくる、読んで楽しい、遊んでうれしい、親子のスキンシップが深まる絵本です。
(引用:こぐま社)
『 ゴリラのおとうちゃん 』感想
わたしが3年前に絵本講師養成講座を受けたときのおはなしです。
わたしが所属しているNPO法人「絵本で子育て」センターでは、養成講座の時、出版社の方や、絵本作家の方の講演があります。
そのとき「こぐま社」の方が、紹介してくれたのがこの絵本でした。
(画像:こぐま社)
こんな感じで、ダイナミックに体をつかった遊びをするというお話なんですが、
会話に注目ですね!
関西弁なんですよ、このゴリラ親子たち。
そこが一番のこだわりのポイントだと出版社の方が言われていました。
お父さんも読みやすい絵本にしたいとも言われてました。
これなら読み終わったも、しっかり遊べそうですよね。
(画像:こぐま社)
私は関西に 住んでいますが、生まれも育ちもこちらではないので、
変な気持ち悪いイントネーションです。
なので、この絵本はお父さんにお任せしています。(笑)
長谷川義史さんの絵本とか、関西弁多いですよね。はじめは抵抗あったんですが、こどもが喜ぶから読んでいるうちに好きになりました!
『ようちえんいやや』はずっと関西弁で「いやや、いやや」ゆっています。
幼稚園が嫌いだった時代に息子が食いつきました。
関西人っぽく頑張って、読んでみて下さいね!
『ゴリラのおとうちゃん 』おすすめ年齢
2歳から
『 ゴリラのおとうちゃん 』読むのにかかる時間
3分くらい
最後までお読みいただきありがとうございました!