大雨警報出ましたがアジサイは見頃です
今、大雨警報出ました。
小学校は、給食を食べて帰ってくるようです。
入学してはじめての警報にドキドキ(笑)
息子がお世話になっている芦屋市の給食はおいしくて有名です。
まだまだ簡易給食のようですが。。。
配膳もコロナ対策で先生がされています。
帰ってくるまでに、頑張って書きます。(笑)
先日アジサイをみにいってきました。
ハートの形見つけました。
青が好きですが、ピンクも素敵。
花より団子!
カフェがあるんですが、激混みです。
なので、買って外で食べました。
アジサイのスポットは広範囲で分散していますが、それでも、見ごろとなると多い!
わたし達はアジサイをみたら、園内の「香りの道」というところを歩いて
森林浴を楽しみました。
絵本でもアジサイが満開に描かれている作品がこちらです。
『あめのもりのおくりもの』
(画像:あめのもりのおくりもの|福音館書店)
『あめのもりのおくりもの 』出版情報
【著者】ふくざわゆみこ/作
【初版】2006年4月30日
【出版社】福音館書店
【ページ数】40ページ
【定価】1200円(税抜き)
『あめのもりのおくりもの』内容紹介
おおきなクマさんとちいさなヤマネくんシリーズの4作目、梅雨明け間近の夏が舞台です。雷が鳴り響く大雨の日、雷が怖いクマさんが布団をかぶってふるえていると、ヤマネくんが、なないろ谷にあじさいを見に行こうと誘いにきます。クマさんが断ると、ヤマネくんは独りで出かけていきました。しばらくすると、川からあふれた水がクマさんの家の中に。ヤマネくんが向かったなないろ谷は川の上流にあります。「ヤマネくんがあぶない! 」クマさんは怖いのも忘れて走り出しました……ヤマネくんの運命はいかに!
(引用:あめのもりのおくりもの|福音館書店)
『あめのもりのおくりもの 』感想
幼稚園のバザーで手に入れた絵本です。
28ページあたりから、ラストまで40ページまで、見開き一面を使って、青いアジサイが、たっぷり描かれています。
圧巻のアジサイ風景です。
文章を読まなくて、絵をみるだけでも十分楽しめます。
クマさんとヤマネくんのからだの大きさの対比も微笑ましいです。
息子が帰っていたら読もうっと。
雨の日におこもり絵本読み最高です。
『あめのもりのおくりもの 』おすすめ年齢
4歳くらい
『あめのもりのおくりもの』読むのにかかる時間
5分くらい
最後までお読みくださりありがとうございました!