手に入らないレア本!
先日の雨の日の過ごし方。
シャボン玉していい?いいですとも。
ベランダかと思いきや、家の中かい!!
床は、べたべたになりましたが、どうせ、床掃除するつもりだったので。
次の日、リベンジ・シャボン玉。風があるから、やっぱり、外がおもしろいね。
片付けいらないし。(笑)
シャボン玉の絵本といえば、これが真っ先に思い浮かびました。
『しゃぼんだま』
『しゃぼんだま』出版情報
【著者】小林実/作 林明子/絵
【初版】1975年4月1日
【出版社】福音館書店
【ページ数】28ページ
【定価】月刊誌
『しゃぼんだま 』内容紹介
しゃぼんだまを作ったことはありますか?しゃぼんだまを作るには、しゃぼんみずとストローがいります。大きいしゃぼんだまを作るためにはどうしたらいいでしょう?ストローの太さを変えたら? 2本にしたら? たくさんでやったら? いろいろなしゃぼんだまあそびのヒントが隠されている絵本です。(かがくのとも73号)
(画像:しゃぼんだま|福音館書店)
『 しゃぼんだま 』感想
この絵本、いま、古本じゃないと手にはいりません。
というのも、福音館書店が月刊誌としてだしているから。
1975年の月刊誌なので、福音館書店でも、現在、品切れしてるみたいです。
図書館では在庫あれば、読むことができるかもです。
年間5280円(ひと月440円)で購読できます。
わたしは自分で選ぶので、利用したことがありません。
「かがくのとも」は、こどもに何を買おうか迷っておられる親御さんには、良質な絵本が多いので、おすすめです。
ものがたり絵本が好きなかたは「こどものとも」というのもあります。
年間の絵本のラインナップもHPから確認できます。
お孫さんやお友達へのプレセントにもいいですね。
古本って、手にはいらないとなると、マニアの間で、そこそこ値がつくんですよね。
しゃぼんだま、わたしが息子とあそんでるのは、こんなかんじのもの。
わたしも、この絵本、むかし、図書館で借りて読んだのですが、
ついつい真似したくなるような、しゃぼん玉遊びが、実験のような感じで描かれてありました。
今日は、手元に絵本が手にはいらないため、感想、少な目でごめんなさい。
『しゃぼんだま 』おすすめ年齢
5.6歳から
しゃぼんだまのでてくる絵本