毎日がバラ色テント生活
お家にいながら、キャンプ気分。っていっても、テント張るだけ。
ワンタッチテント購入しました。
5000円ほど(送料込み)で、おとな2人はいれる大きさです。
わたしは不器用なので、しまうのは夫にお任せですが、
6歳の息子でもコツをつかんだら簡単にしまえます。
一回お外で使うと、家の中で使えないから、飽きるまで、毎日張りますよ。
で、中で何をするかというと、、、、ほどよくあたたかく、薄暗く、
やることもないので、寝てしまいます。(笑)
眠くなるけど、このテントの中だと、ものすごく、絵本読みがはかどるんです。
何でだろう。テントの中にわざわざ何かを持ち込む時点で、持ち込んだものに対しての作業に集中できる。
ただ、しばらくすると、眠い。(笑)
わたしも、蚊帳の中にはいるの好きだったなあ。狭いとこ、入りたがったなあ。
平成生まれは蚊帳なんて知らないんだろうけど、大好きでした。
こんなやつね。
今日はキャンプのお話になります。
『ピヨピヨはじめてのキャンプ』
- 『ピヨピヨはじめてのキャンプ 』出版情報
- 『ピヨピヨはじめてのキャンプ』内容紹介
- 『ピヨピヨはじめてのキャンプ』感想
- 『ピヨピヨはじめてのキャンプ 』おすすめ年齢
- 『 ピヨピヨはじめてのキャンプ』読むのにかかる時間
『ピヨピヨはじめてのキャンプ 』出版情報
【著者】工藤ノリコ/作
【初版】2014年4月30日
【出版社】佼成出版社
【ページ数】28ページ
【定価】1300円(税抜き)
『ピヨピヨはじめてのキャンプ』内容紹介
『ピヨピヨ』シリーズ第5弾!
今作では、ピヨピヨ一家が過ごす、初めてのキャンプのようすを描きます。
「たきぎをひろってきてね」とお母さんにたのまれたのに、きのこ採りに夢中になって迷子になってしまうピヨピヨたち。泣きわめくピヨピヨたちを助けてくれたのは……。
新たな友だちも加わって、豊かな自然の中で、たき火で作ったごはんをみんなで食べる楽しさ、寝袋に入ってテントで寝るワクワク感など、キャンプならではの高揚感あふれる1冊です。
『ピヨピヨはじめてのキャンプ』感想
このピヨピヨシリーズ、6歳の息子が大ファンなんです!
工藤ノリコさんといえば、必ずどっかーんという場面が後半にある、人気のシリーズ『のらねこぐんだん』の作者です。
(画像:ノラネコぐんだん)
破天荒な、のらねこたち、なぜだか毎回けっこうわるいのに、憎めない。
工藤さんの描くキャラクターの顔、全然かわいくないんですよね。
わたしは、あんまり好みじゃありませんが(笑)
絵本作家ってどんな生活なんでしょうね~工藤さんは1970年生まれ、ということは49歳なんですね。
デビュー21年になるということです。昨年20周年の展覧会されていましたね。
ご主人は、映像作家さん。クリエイティブなご夫婦ですね。
工藤さんの場合は、仕事も、生活も一体化されてる感覚だそう。
こどもの時の記憶などが絵本作りのヒントになりこともあるそうです。
この作品はタイトル通りキャンプを題材にしてるストーリーです。
ひよこの後ろ姿が、かわゆいです。正面からは可愛くありません。(しつこい)
キャンプお初のお子様に、行く前に読んであげるといいです。
きのこカレーがうっかり食べたくなります。
でも、きのことか、うっかり触らないように!!
キャンプの様子が分かりやすく書かれているから、ワクワク感がとっても味わえます。
『ピヨピヨはじめてのキャンプ 』おすすめ年齢
幼児
『 ピヨピヨはじめてのキャンプ』読むのにかかる時間
3分