バナナのシールで、安全か危険かわかる方法
なんとなくタイトルにひかれて、アマゾンプライムでみてしまいました。
実話なんですね。
筋ジストロフィー(全身の筋肉が徐々に衰えていく難病)にかかった鹿野靖明さんと、彼を支えたボランティアの人々のストーリー。
こちら文庫本もでています。というか、こちらが2003年発売で、先なんです。映画が最近で、2018年です。
大泉洋さん、この撮影のため10キロやせられたそうですね。
障害者ではなく、障碍者、障がい者、シャレンジド。
「害」を使わない表現にかえようという動きはもう、前々からありますよね。
このシャレンジドがしっくりくるなと、改めて思いました。
この主人公が、障害を天から与えられた挑戦ととらえ、人生をまっとうして亡くなられたから。
ハンディは彼のキャラクターとして、一部として、組み込まれています。
自然にそれをまわりの人も受け入れ、いかに、楽しく、無駄なく1日1日を過ごすことができるか真剣に考えながら生きていく。
考えることの多い作品でした。
こんな真剣な文章のあとですが、やっぱり、バナナって単語が、すんごい頭に残りません?
それで、探してみました。
バナナの絵本
うちの子も1歳くらいからバナナ食べてましたが、大好きでしたね。いまでも、必ずストックがあります。
いずれも1歳、2歳くらいの小さなお子様向きです。
この表紙のバナナにシールが貼られてるとこが、リアルですよね。
ここで、皆さん知ってました?
このシールにかかれてる数字に着目。
3か4ではじまる4桁コードは避けた方がいいのです。
一般的な化学農薬が使用されてます。
じゃあ何買えばいいの?と、 思った、あなた。
9ではじまる5桁コードは安心です。有機栽培です。
ただ、記載は任意なので、貼られてないことも多いです。
(画像:絵本・児童書 商品詳細ページ | くもん出版)
いろいろシリーズ。他には、いちごや、たまご、しゃがいも、サンドイッチ、ごはん、なんかもあります。
山岡さんの貼り絵が魅力的です。なんと、カッター1つで仕上げているそう!
バナナの変身ぶりがおもしろいです。
(画像:バナナです(川端誠 作)【文化出版局】)
こちら、おとなでも、意外と、バナナの木って知らないので、小さなお子さんが、バナナがこんな風に木から房になってとれるなんて、大発見でしょうね。
こんなかんじで、バナナづくめのブログになりましたが、(笑)
お読みくださり、ありがとうございました!!