はてしなく続くむしば
いやなタイトルですね。(笑)
これ、私たちの親子の事なんです。
ここ2ヶ月くらい、ずっと、親子歯医者通い。
息子の場合は、昔、治療してつめた白い樹脂の中に、また虫歯が!
なので、銀歯へ。強度が違うらしい。生えかわる歯なので、渋々、銀歯へ。
イメージ画像です。。。
わたしの場合も、昔治療したところのやり直し。前の歯医者がへたくそだったというわけ。もちろん、私は永久歯なので、白い樹脂です。
ちゃんと歯を磨いていても、なるのね、おそろしい。
今日、6月4日は虫歯予防デー!
過去、こんな記事書きました。
他にも歯に関する絵本はたくさんあります。
昨日読んだのはこちら
『歯がぬけた 』
(画像:歯がぬけた | 中川ひろたか作 大島妙子絵 | 書籍 | PHP研究所)
『歯がぬけた 』出版情報
【著者】なかがわひろたか/作 大島妙子/絵
【初版】2002年5月21日
【出版社】PHP出版
【ページ数】24ページ
【定価】1100円(税抜き)
『歯がぬけた 』内容紹介
歯がぬける、歯が生え変わるということをテーマに描いた絵本。
ごはんを食べていたら歯がぬけた。前からぐらぐらしていたんだけど、ついにぬけた! 歯が抜けたところにコーンを挟んでみたり、ストローを入れてジュースを飲んだりしてみた。ところで、この歯どうしようかな? お母さんが小さい時は、歯が抜けたら下の歯は屋根の上に、上の歯はえんの下に捨ててたんだって。外国では、ぬけた歯をまくらもとに置いておくと、朝起きた時、妖精がコインにかえてくれてるんだってさ。
家庭訪問に来た先生にも抜けた歯を見せてあげた。「おもしろいコレクションだね」だって。そこで、ぼくはいいことを思いついた! 自分の歯をとっておいて、おじいさんになったとき、この歯で入れ歯をつくるっていうんだけど、どうかなぁ。このアイディア。
リズミカルな文章とデフォルメのされた絵で、歯にまつわるエピソードをユニークに描いた一冊。歯の大切さも学べます。
(引用:歯がぬけた | 中川ひろたか作 大島妙子絵 | 書籍 | PHP研究所)
『歯がぬけた 』感想
このあいだ、食事中ついに、息子のぐらついていた前歯が抜けました!
皆さん、こどものころ、抜けた歯って、どうしてました?
我が家では、投げてましたね、屋根に。
下の歯なら、上へ、投げる
上の歯なら、下へ、投げる
この儀式、今の子もしてるのかしら?昭和儀式。
このやりとりが、ユニークに描かれています。
息子の歯は、息子の意志で、ティッシュペーパーにくるまれ、息子の財布の中。
大切にとってるようです。わたしは、正直、捨ててほしい。(笑)
抜けた歯ほど、いらないものはない!
最近は再生医療で、保存も可能みたいですけどね。
おそろしく高いと聞きます。
他にもあります!!