おやすみなさいおつきさま
昨日スーパームーン綺麗でしたね。
みなさんは、寝る前、なにをしますか?
習慣になっていることはありますか?
スマホさわったり、読書したり、音楽きいたり。
いろんな過ごし方がありますね。
わたしは、息子と一緒に寝落ちしてしまうのです。。。
たまには、お部屋の中を、ゆっくり見渡して、
いろんものにむかって「おやすみなさい」と、声にだしてみてはどうでしょうか。
『おやすみなさいおつきさま』
(画像:絵本の専門店こそだてナビゲーション)
『おやすみなさいおつきさま 』出版情報
【著者】マーガレット・ワイズ・ブラウン/作 クレメント・ハート/絵 瀬田貞二/訳
【初版】1979年
【出版社】評論社
【ページ数】32ページ
【定価】1200円(税抜き)
『 おやすみなさいおつきさま』内容紹介
うさぎの坊やが、みのまわりの一つ一つに「おやすみなさい○○さん」と、話しかけていきます。
でんわ、あかいふうせん、え、くま、いす、おつきさま・・・・
次第にねむたくなり、、、、。
寝る前にぴったりの1冊です。
『おやすみなさいおつきさま 』感想
この絵本は、アメリカの絵本です。作者は女性です。
英語だと「Goodnight bears Goodnight chairs」「Goodnight little house And goodnight mouse」
そうなんです!!韻を踏んでいますね。
彼女の生み出す文章は、とても心地よいものです。
(画像:絵本の専門店こそだてナビゲーション)
わたしは、息子の英語教室でこの絵本を知りました。
原作の英語版からスタートしたわけです。
なので日本語訳では、韻を踏んでないので、それが、やはり、言葉の壁だなと。
それぬきにしてもいい絵本なんですがね。
カラー、モノクロ(白黒)、カラー、白黒、
と、絵の方も、交互に構成されています。
こちらの見開きいっぱいの絵が、時間の経過とともに、薄暗くなっていきます。
細かく見ると、お部屋の時計が、
夜の7時から、最後には、夜の8地過ぎに変化しています。
(画像:絵本の専門店こそだてナビゲーション)
こちらの絵本なんと、オバマ元大統領のファーストブック。
皇太子妃、雅子さまも、自身が幼いころに読まれていたそうです。
『おやすみなさいおつきさま 』読むのにかかる時間
2分くらい
こちらも、ねるまえにおすすめの絵本です。
わたしが大好きな一冊。
これ、息子に1歳のころ、10回以上連続で読んで!とせがまれました。
心理学的効果実証済み!だそう。